中国の駐日本国特命全権大使として2023年3月に着任した呉江浩氏が話題になっています。流暢な日本語を操る知日派外交官として知られる一方、「火の中」発言などで注目を集める同氏について、ネット上の情報を詳しく調査しました
呉江浩氏何者?誰?プロフィール
基本プロフィール(名前・年齢・出身)
名前: 呉江浩(ご こうこう)
中国語表記: 吴江浩(ウー・ジャンハオ、wú jiānghào)
生年月日: 1963年9月生まれ
年齢: 61歳(2025年12月現在)
出身地: 中華人民共和国湖南省桃源県
民族: 漢族
学位: 経済学修士
所属: 中国共産党党員
実家・家族・両親について
呉江浩氏の両親や実家家族に関する詳細な情報は、公式資料や報道では見つかりませんでした。中国湖南省桃源県の出身であることは確認できましたが、兄弟姉妹の有無や親族、家系図については公開情報がありません。
調査先:Wikipedia、中国大使館公式サイト、X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、各種ニュースサイト
呉江浩顔・雰囲気・身長・体型について
呉江浩氏の身長や体型に関する具体的な数値情報は確認できませんでした。公開されている写真や動画から判断すると、中肉中背の体型で、外交官らしい落ち着いた雰囲気を持つ人物です。
2024年12月に厚生労働大臣の福岡資麿氏との会談時の写真や、各種記者会見の映像が公開されています。
調査先:YouTube動画、報道写真、公式サイト
呉江浩性格・態度について
呉江浩氏の性格や態度については、以下のような評価が確認できました。
日本語能力: 上海外国語大学で日本語を専攻し、極めて流暢な日本語を話すことで知られています。日本記者クラブの2023年4月28日の会見では「冒頭発言は極めて流ちょうな日本語で行われた」と記録されています。
外交スタイル: 中国の国益を強く主張する「強硬派」としての側面と、日本との実務協力を重視する「知日派」としての側面を併せ持つ外交官とされています。
発言の特徴: 2024年5月20日の「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」という発言(朝日新聞)が物議を醸し、日本政府から厳重な抗議を受けました。
調査先:各種報道記事、日本記者クラブレポート、産経新聞、日本経済新聞
呉江浩経歴・職業の特徴
中国外交界での知日派としての地位
呉江浩氏は中国外務省における「ジャパンスクール」(日本専門家グループ)きっての日本通として知られています。日本での勤務経験は約11年に及び、日本の政財界に強いパイプを持つ外交官として評価されています。
読売新聞より
呉江浩氏の職歴の詳細
主な職歴一覧
- 1980年代後半: 上海外国語大学日本語学科卒業後、北京市中日経済友好協会に配属され、中国側代表として経済交流に従事
- 1993年~1998年:駐日中国大使館に勤務(初任)
- 2002年~2008年:駐日中国大使館勤務(2度目)
- 2012年~2015年: 駐スリランカ特命全権大使
- 2015年頃~2020年: 中国外交部アジア局長
- 2020年~2023年: 中国外交部外務次官補(対日外交担当)
- 2023年3月~現在: 駐日本国特命全権大使(第13代)
特記事項
呉江浩氏の学歴
大学
上海外国語大学 日本語専業(日本語学科)卒業
高校卒業後、上海外国語学院(現:上海外国語大学)日本語科に入学。同大学は中国屈指の外国語専門大学として知られています。大学で日本語を専攻し、その後経済学修士号も取得しています。
学生時代のエピソードや成績、部活動、交友関係などの詳細情報は確認できませんでした。
調査先:Wikipedia、中華人民共和国駐日本国大使館公式サイト
高校・中学・小学校・幼少期
高校、中学、小学校、幼少期に関する具体的な情報は公開されていません。湖南省桃源県で生まれ育ったとされていますが、詳細な学校名や当時のエピソードは確認できませんでした。
調査先:各種データベース、ニュースサイト、SNS等
呉江浩氏の結婚と家族構造
妻について
妻の名前: 丁玥(ていぎょく、ding yue)
呉江浩氏は既婚者です。妻の丁玥氏も日本語が堪能で、大使夫人として各種行事に参加しています。
- 2024年6月12日、アジア婦人友好会のチャリティーバザーに出席(中華人民共和国駐日大使館)
- 2025年8月2日のInstagram投稿では、丁玥夫人と呉大使が中国大使公邸でディナーを開催したことが紹介されています(インスタグラム)
- 「呉大使も奥様の丁玥(ていぎょく)さんも日本語がお上手で、終始和やかな日本語での会話」と評されています
呉江浩氏の子供について
呉江浩氏の子供の有無や人数については、公開情報では確認できませんでした。
大使公邸では「国際子供の日」のイベントを開催し、呉大使と丁玥夫人が日中の子供たち約200人を招待するなど、児童交流活動に積極的に取り組んでいます(人民日報(2025年6月3日)
調査先:人民日報、中国大使館公式サイト、Instagram、Facebook
呉江浩氏の馴れ初めについて
呉江浩氏と丁玥夫人の馴れ初めや結婚時期に関する情報は、公開資料では見つかりませんでした。
調査先:各種データベース、SNS、掲示板等
呉江浩氏の話題となった「火の中」発言について
2024年5月20日、東京都内の在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する座談会で、呉江浩大使は以下のように発言しました。
発言内容:「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆は火の中に連れ込まれることになる」
この発言に対し:
- 外務事務次官の岡野正敬氏が呉氏本人に直接抗議
- 外務大臣の上川陽子氏が「極めて不適切」と衆議院外務委員会で述べる
- 官房長官の林芳正氏も記者会見で抗議
掲示板(5ちゃんねる)や各種ニュースサイトでは、この発言をめぐって多くの議論が交わされました。
調査先:朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞、NHK、5ちゃんねる掲示板、X(旧Twitter)
呉江浩氏のX(旧Twitter)での発信活動
呉江浩大使は公式アカウント@AmbWuJanghaoでX(旧Twitter)を活用しています。
最近の主な投稿:
- 2025年11月28日:台湾同胞を含む観光客が襲撃される事件についての報道官コメントを掲載(Yahoo!ニュース)
- 2025年11月29日:「70年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしていない」との日本語投稿(日刊スポーツ)
- 2025年12月8日頃:中国軍機のレーダー照射問題について反論(産経新聞)
調査先:X(旧Twitter)、各種ニュースサイト
呉江浩氏のInstagram・Facebookでの情報
呉江浩大使本人の個人的なInstagramやFacebookアカウントは確認できませんでしたが、大使館関連や日本の政治家、団体などが呉大使との交流をSNSに投稿しています。
- 山梨学院大学への訪問(フェイスブック2024年10月15日
- 中国大使公邸でのディナー招待(Instagram、2025年8月2日)
調査先:Instagram、Facebook検索
呉江浩氏のまとめ
呉江浩駐日中国大使は、1963年9月生まれ(61歳)の湖南省桃源県出身の知日派外交官です。上海外国語大学で日本語を専攻し、約11年にわたる日本勤務経験を持ちます。妻は丁玥氏で、夫妻ともに流暢な日本語を話すことで知られています。
外務次官補を経て2023年3月に第13代駐日中国大使に就任しましたが、2024年5月の「火の中」発言で物議を醸し、日本政府から厳重な抗議を受けました。X(旧Twitter)でも積極的に発信を続けており、日中関係において重要な役割を果たす外交官として注目されています。
情報源一覧:
- ウィキペディア
- 中華人民共和国駐日本国大使館公式サイト
- 読売新聞、朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞、NHK
- 日本記者クラブ
- X(旧Twitter)、Instagram、Facebook
- 5ちゃんねる掲示板
- 人民日報日本語版
- YouTube動画
※本記事は2025年12月10日時点でのネット上の公開情報に基づいて作成しています。


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