公開日: 2025年12月28日 | 最終更新日: 2026年1月10日
目次
- 1. 日本から世界へ、ローラの軌跡
- 2. ローラの基本プロフィール
- 3. 複雑で豊かな多国籍バックグラウンド
- 4. モデルから国民的タレントへ
- 5. 唯一無二のキャラクターと人気の理由
- 6. ファッションアイコンとしての地位
- 7. 夢を叶える力:ハリウッド進出への挑戦
- 8. 環境活動家・実業家としての新しい顔
- 9. SNS・最新情報
- 10. まとめ
「OK~!」という明るいフレーズと天真爛漫なキャラクターで一世を風靡し、瞬く間に日本のトップタレントとなったローラ(ROLA)さん。しかし、彼女の魅力はその愛らしいキャラクターだけにとどまりません。
バングラデシュ、ロシア、日本という3つの国のルーツを持つ彼女は、その多文化的な背景を強みに変え、ファッションアイコンとして、そして現在はロサンゼルスを拠点とする環境活動家や実業家として、グローバルな活躍を見せています。
この記事では、ローラさんの経歴やプロフィールを詳細に振り返りながら、彼女がどのようにして言葉や文化の壁を乗り越え、世界を舞台に輝く存在となったのか、その軌跡と魅力に迫ります。
2. ローラの基本プロフィール
まずは、ローラさんの基本的なプロフィール情報を整理します。
| 芸名 | ローラ(ROLA) |
|---|---|
| 本名 | 佐藤・えり(さとう えり) |
| 生年月日 | 1990年3月30日 |
| 出身地 | 東京都(幼少期はバングラデシュで生活) |
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 165cm |
| スリーサイズ | B82 – W58 – H86 cm |
| 所属事務所 | LIBERA(日本でのマネジメント)、WME(米国) |
| 言語 | 日本語、英語、ベンガル語 |
| 特技 | オペラ、料理、釣り |
3. 複雑で豊かな多国籍バックグラウンド
ローラさんのエキゾチックな美しさと国際的な感性は、彼女の持つ多様なルーツに由来しています。彼女は、実父がバングラデシュ人、実母が日本人の血を4分の3、ロシア人の血を4分の1受け継ぐクォーターです。つまり、ローラさん自身にはバングラデシュ、日本、ロシアの3カ国の血が流れています。
幼少期の移動と多文化体験
彼女の幼少期は、国境を行き来する多忙なものでした。東京都で生まれた後、生後すぐにバングラデシュへ移住。その後、アメリカンスクールに通うために再びバングラデシュへ渡るなど、日本とバングラデシュを行き来する生活を送りました。
幼い頃は日本語が得意ではなく、日本の学校に転入した当初は言葉の壁や文化の違いに苦労した経験もあると語っています。しかし、こうした幼少期の経験が、異なる文化を受け入れる柔軟性と、環境に適応する強さを育んだと言えるでしょう。彼女が現在、世界中どこにいても自然体でいられるのは、この原体験があるからこそです。
Point: 多様性が生んだ感性
複数の文化の中で育った経験は、彼女のファッションセンスや価値観に深い影響を与えています。「世界はひとつ」という感覚を肌で知っていることが、彼女のグローバルな活動の原動力となっています。
4. モデルから国民的タレントへ
モデルデビューと『ViVi』専属モデル
ローラさんのキャリアは、高校生の時に渋谷でスカウトされたことから始まりました。2007年から雑誌『Popteen』の読者モデルとして活動を開始し、その整った顔立ちと抜群のスタイルですぐに注目を集めました。
2008年には雑誌『ViVi』の専属モデルとなり、瞬く間に同誌の看板モデルへと成長。彼女が表紙を飾る号は高い売り上げを記録し、若い女性たちのファッションリーダーとしての地位を確立しました。
バラエティ番組でのブレイク
2010年頃からバラエティ番組への出演が増加し、2011年には年間200本以上の番組に出演するなど、「タレント・ローラ」として大ブレイクを果たします。
『しゃべくり007』や『笑っていいとも!』などの人気番組で見せる、大物芸能人に対しても物怖じしない自由奔放な発言や、愛くるしいリアクションがお茶の間の人気を博しました。モデルとしてのクールな一面と、バラエティでの親しみやすいキャラクターのギャップが、彼女の最大の武器となりました。
5. 唯一無二のキャラクターと人気の理由
ローラさんの代名詞とも言えるのが、「タメ口」キャラと、頬を膨らませてOKサインを作る「オッケーポーズ」です。
「タメ口」が受け入れられた理由
日本の芸能界において、先輩や目上の人に対する敬語は絶対的なルールとされていました。しかし、ローラさんは誰に対してもフレンドリーなタメ口で接しました。当初は賛否両論ありましたが、彼女の言葉には悪意がなく、相手へのリスペクトと愛情が含まれていることが視聴者や共演者に伝わり、次第に「ローラなら許される」「むしろ空気が明るくなる」という独自のポジションを築き上げました。
彼女のコミュニケーションスタイルは、形式にとらわれず、「人と人として対等に接する」という姿勢の表れでもあります。裏表のない純粋な性格は、多くの人々に愛される理由となっています。
6. ファッションアイコンとしての地位
タレントとして成功を収める一方で、ローラさんは本業であるモデル業でも圧倒的な実力を示し続けています。
数々の受賞歴と評価
「ベストジーニスト」では殿堂入りを果たし、「ネイルクイーン」なども受賞。彼女のファッションは、単にトレンドを追うだけでなく、自分の個性を最大限に活かしたスタイリングが特徴です。Instagramのフォロワー数は日本人トップクラスを誇り、彼女が投稿する私服やライフスタイルは世界中のファンから注目されています。
ハイブランドを着こなすエレガントなスタイルから、カジュアルなストリートファッションまで、幅広いジャンルを自分のものにする表現力は、海外のファッション業界からも高く評価されています。
7. 夢を叶える力:ハリウッド進出への挑戦
日本での地位が盤石なものとなっていた2015年頃、ローラさんは新たな挑戦を始めました。活動の拠点をロサンゼルス(LA)に移し、ハリウッド映画への出演を目指したのです。
『バイオハザード』での鮮烈なデビュー
その努力は実を結び、2016年公開の超大作映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』(Resident Evil: The Final Chapter)への出演を果たしました。主人公アリスと共に戦う女戦士・コバルト役を演じ、短い出演時間ながらも強烈なインパクトを残しました。
この役を勝ち取るために、彼女は英語の猛勉強に加え、激しいアクションのトレーニングを積んだと言われています。「運」だけでなく、目標に向かってストイックに努力を続ける姿勢こそが、ローラさんの真の強さなのです。
8. 環境活動家・実業家としての新しい顔
現在のローラさんを語る上で欠かせないのが、環境問題や社会貢献活動への取り組みです。LAでの生活を通じて、オーガニックなライフスタイルやサステナビリティ(持続可能性)への関心を深めました。
ライフスタイルブランド「STUDIO R330」
2020年、彼女は自身のライフスタイルブランド「STUDIO R330(スタジオ アール サンサンマル)」を立ち上げました。「地球にも人にも優しい」をコンセプトに、リサイクル素材を使用したトレーニングウェアや、環境負荷の少ないファッションアイテムを展開しています。
単に名前を貸したブランドではなく、素材選びから生産工程まで、ローラさん自身が徹底的にこだわり、サステナブルなものづくりを追求しています。また、利益の一部を環境保護団体に寄付するなど、ビジネスを通じた社会貢献も実践しています。
発信者としての責任
YouTubeやSNSを通じて、プラスチックごみの削減、動物愛護、健康的な食生活などについて積極的に発信しています。彼女の影響力によって、環境問題に関心を持つようになった若い世代も少なくありません。
9. SNS・最新情報
ローラさんの最新の活動やライフスタイルは、以下の公式アカウントからチェックできます。
- Instagram: @rolaofficial – 洗練されたファッションやLAでの生活を発信。
- YouTube: Rola Official – 料理、トレーニング、Vlogなど自然体な姿が見られます。
- Twitter (X): @RolaWorLD
10. まとめ
バングラデシュ、ロシア、日本という多文化のバックグラウンドを持ち、言葉や文化の壁を軽やかに飛び越えてきたローラさん。モデル、タレントとしての成功に安住することなく、ハリウッド挑戦や環境ビジネスの立ち上げなど、常に新しいステージへと自分自身をアップデートし続けています。
彼女の生き方は、「自分のルーツを愛し、個性を大切にすること」、そして「世界をより良い場所にするために行動すること」の素晴らしさを教えてくれます。
日本を代表するグローバル・アイコンとして、ローラさんの今後の活躍から目が離せません。

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